手のひらで踊る。

インターネットでの出会いを中心にかきなぐる独り言。

今の時代、ネットで出会うって意外と一般的なこと。

髪がボサボサすぎて鏡を見て唖然とする日々をひと月ほど過ごし、やっとの思いで美容院に行く決意をしたねことくだよ、はろー。 

今回は一般的にネットで出会う事に関して、胸を張って言わない人が多いこの世の中に物申して行こうと思います。反論は認める、あくまで個人的なアレで書きなぐる!
 

 なんか一般的に危ない感があるネットでの出会い

そう思うのもわかる。事件やらなんやらで世を騒がせるのも、いわゆる出会い系なわけで。ニュースに取り上げられるのが目立って大きなものだけで、小さい事件ってたくさんあるよねーとか思っちゃうの、すっごいわかる。

でもそれって、リアルで出会っても同じなわけで。

リアルで出会ってなんやかんや事件が起こったりするときは「危ないから気をつけないとね。」的なニュアンスで、その行為自体を否定するわけじゃないよね。ちょっと話題それるけど、小学校教員が〜とか会社の同僚が〜なんていうことも沢山あると思うんだけど、それを理由に学校教育自体が廃止されることもないし、会社に行かなくなるわけでもない。結局のところ、本人の注意だったり運営側の注意だったりになってくるわけですよ。

ところがどっこい、ネットで出会うことに関しては否定派が多い気がする。

まぁわかるよ、顔が見えない相手だし、極論性別すらわからない相手なわけで。でも、だからこそ問われる部分もリアルで大切な部分だったりすると思いません?何が正しいかを自分で判断することだったり、人とのコミュニケーションを円滑に進めることだったり、意外と面と向かっているとちょっと抜けちゃったり、おろそかになりがちな部分が見えてくるきがするんですよねー、ネットコミュニケーションって。

 

リアルにしてもネットにしても、自分で判断するしかない

結局こういうことだと思うのです。 

  • 学校や会社で出会った人の家に行く
  • 合コンで出会った人の家に行く
  • ナンパされた人の家に行く
  • ネットで知り合った人の家に行く

これ全部同列でしょう、だって全部家行くじゃん。なのにネットで知り合ったことに関してとやかく言うのは違うでしょう!悪い人ばっかりじゃないし、たまには悪い人もいる、これって上記の全てに言えることですよね?だったら結局全てが自己判断だよね?俗に言う人を見る目の部分だよね?

インターネットを利用する人たちが、自分の価値観の中でもいいから注意していけばいい、ただそれだけのことなのです。

 

いっそ胸張って出会えばよくない?

ここまでいろいろ書いてみたけど、結局のところ当の本人たちがあんまり言いたがらないんだよね。結婚式とかでさ、ネットで出会ったのに「共通の知人が〜」みたいなぼやかし方する感じ。

もうそういうのやめよ!胸張ってこ!

リアルで出会えないような、関わりのないような人と出会えたり、寂しい時に埋めあえたり、変に気を使わなくてよかったり、実はメリットだって沢山ある。ネットでいい出会いした人なんて今の時代いっぱいいるんだから、そういう人たちがもっと発信してほしいですなー。 

というわけで、第二回は語りでした。ではまた!