"だらメ"をしたほうが、ネットでのアポ率は上がる理由。
だらだらと仕事をするのは大っ嫌いだが、休日にだらだらするのは大好きだ。
それと同じくらいだらだら女の子と会話しているのも好きだ、俗に言うだらメ。
結果を急ぐアポ即男子とは正反対の行動になってしまうが、この"だらメ"が以外とアポイント率を上げてくれる要因になるって話。
なんぜか"だらメ"を嫌がる男子が多い。
かなりの時間を取られるが、女の子と喋ってるだけで楽しいのは僕だけなのだろうか。確かに電話のほうが楽しいしすぐ会いたい気持ちもわかるが、現実的に考えて電話をずっとしているわけにはいかないし、すぐに会うとかも相手を不安にさせてしまう。女の子を不安な気持ちにさせたくない、そんなことをしては男がすたる。
そんな当たり前のことに気がついているのか気がついていないのかはわからないが、"だらメ"を嫌う系男子は多い気がするんだ。それは裏を返せば、その娘と会うために、ゲットするために裂く労力を惜しんでいるということだろう。そんなことでは会ったところで良い印象にはならないぞ、少年。
イケメン神は見ているだけで女の子たちの癒しとなるため、堂々たる構えで良いと思うのだが、僕を含めた80%以上の男性諸君はフツメンの域を出ない、つまり居るだけでは女の子にメリットを与えてあげることができないのだ!わぉ、何たる事実。
ということは、どういうことか。
そう、僕らは努力すべきである、女の子に心を開いてもらう努力をすべきである。
その方法として一番効果的なのが、"だらメ"というわけだ。
長期間の"だらメ"によるメリットとデメリット。
一番のメリットはある程度心を開いてくれるという事だろう。
そこそこの期間だらメしてると嘘もつきにくくなる、というか上っ面の嘘だとバレる可能性が出てくるのでそんなことしなくなるってのもメリット
以前記事でも書いた通り、メッセージを事前に重ねている事でお互いの空気感などもわかった状態で会えるので、顔がどうとかはそこまで気にならなくなっていくんじゃないかな(と思うw)。
まぁ顔どうこうは人によるのかもしれないけどね…w
デメリットは単純、目的によっては時間効率が悪くなること。
例えばワンチャンで良いやとかのおかわり求めず良い関係にもなろうとしてない、欲求解消マンにはちょっと効率悪い。
逆に言えばだらメに付き合ってくれるくらいの男は、女の子と良い関係を作ろうとしているんだと思うなー。
このブログ読んでる女の子がいたら、その辺意識してみると良いのかもね。
だらメでわからなくなりがちなアポのタイミング。
さて、だらメが続く人を見つけるのはそこまで難しくないと思うんだけど、長く続けちゃうとアポのタイミングが難しくなってくる、というかいつ誘って良いのかってのがわかりにくい。
ここで一つの指標にしても良いんじゃないかなーと思うのは、「一言メッセ」が続けられる状態、理由はこの状態の裏を返せば内容のないことでも喋り続けられる関係にはなっているから。
♀「なんかなー」
♂「なにー」
♀「いやべつになんもないw」
♂「なんだよそれw」
↑こんなやつね。
この状態になればそんなに断られることはないと思う、僕は少なくとも断られたことないな。
無理して話題作って会話してても、疲れる。
結局実際会ってもお互い楽な方が良い、それは別にやれるハードル下げるうんぬんとかじゃなくてさ、単純に人と人との関係でもそうだと思うんだよね。
一緒にいて頑張って話題作って喋って、反応薄いから適当に切り上げて次の話題出さないと…とかよりさ、適当に話せて無言でも辛くないくらいの方が良いじゃん?
家でテレビ見ながら無言とかさ、仕事し始めてもスマホ見てても気にしないとか、気にしててもちょっかいかけるくらいとかそういう可愛い関係よくない?
そんな関係を目指すのであれば、相性判断する意味でもだらメって効果的だと思うんだけどなーと思う話でした。