読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

手のひらで踊る。

インターネットでの出会いを中心にかきなぐる独り言。

隣の芝は青い

人間とは不思議なもので、人が持っていたりするものがいいものに見える。

大して欲しくなかったものでも、物欲が湧いてしまう。

つい最近も、見送ろうと思ったiPhone7を買ってしまった。

 

こと男女の話

僕は相手に自分にないものを求めるタイプだなぁと、最近気がついた。

「容姿」「性格」「センス」

全てが自分になくて、欲しいもの。

この辺りをよくよく考えてみると、自分の持っていないものを相手に要求するというのはナンセンスなんじゃないだろうか。

いささか傲慢に相手を探している気がする。

羨ましいから欲しい、とは少し違うベクトルだけど、その欲求と実際には近しい。

 

では、都合のいい相手はどうだろう。

上記とは違うものだとしても、求めているものは多い。

その時の寂しさを紛らわしたいだとか、欲求を解消したいだとか。

自分の都合しか考えず、それが満たされれば「早く帰らないかなぁ」なんて思う始末。

 

僕だけじゃなく、大多数の男性には当てはまると思うんだけどなぁ。

 

「それじゃ結婚できないよ」

結婚願望なんて爪の先ほどもないけれども、面と向かってこんなことを言われると少し凹む、いやだいぶ凹んだ。

 

「なんでそう思う?」

「君と付き合っても、未来が見えなそう。」

 

未来ってなんだという疑問と同時に、僕の思っている未来と相手の思っている未来はだいぶ違うことに気がつく。

 

女性の言う未来は、二人の未来なんだ。

男性の思う未来は、自分一人なんだ。

(僕の偏見かもしれないのはご愛嬌)

 

そう解釈してみると、僕が結婚できないと思われるのも頷ける。

 

結婚できなくてもいいか。

そんな強がりを呟きながら、意地を張って自分を突き通すのもわるくないな。

だっていまは、僕の人生に親以外は介在していないのだから。

 

事象だけ見ればそうかもしれないんだけれど、つまるところ相手のことを思いやれていないという短所を指摘されたことに対して、目を背けているわけで。

でも自分では、想いやる気持ちは忘れてないし行動もしているつもりなんだけどなぁ、なんてもやもやしていたり。

ただひとつ言えるのは、冒頭で書いたようなことを思っている人間が自分に対して言うことは、基本的にできてない。

 

隣の芝じゃなくなっても青い芝

そんなものはあるんだろうか、青いと思っていたものは実は青くなかったり、実際に青かったものはすぐに別の隣にいってしまったり。

つまり、長い時間青い状態だったことは経験したことないわけだ。

 

隣だ隣じゃないだ、青いだ青くないだなどと気にしているうちは無理だろうな。

広告を非表示にする